舞鶴市議会 2020-06-10 06月10日-02号
市といたしましては、農業生産条件の不利な中山間地域において、集落単位で農地の維持管理や生産活動を行う場合に支援を行う中山間地域等直接支払制度など、条件不利地への各種支援制度も活用しながら、加佐地域をはじめとする中山間地域の農業支援に努めてまいります。 ○議長(上羽和幸) 小杉悦子議員。
市といたしましては、農業生産条件の不利な中山間地域において、集落単位で農地の維持管理や生産活動を行う場合に支援を行う中山間地域等直接支払制度など、条件不利地への各種支援制度も活用しながら、加佐地域をはじめとする中山間地域の農業支援に努めてまいります。 ○議長(上羽和幸) 小杉悦子議員。
ただ京丹後市の場合は御存じのとおり広い面積でありますので、1カ所にということには当然ならないわけでありますので、これはやはり集落単位で一定考えながら、どれぐらいの規模にしていくのがいいのかということも将来的にはしっかりと考えていく時期であるかなというふうに思います。
宮津市におけます、まち・ひと・しごと創生総合戦略のおけます交通空白地につきましては、交通アクセスが集落単位として1キロメートル圏内にないものということで設定しているところから、今回の枝線廃止に伴う公共交通空白地の設定も同様に取り扱っております。 ○議長(北仲 篤) 河原末彦さん。
そういった中で、いわゆる地域の集落単位での登記ができない。そういったことで、木津川市、あるいは木津町、そういったところで、登記の向きが変わってきたというふうに考えております。 以上でございます。 ◯議長(高味 孝之) 森本茂さん。
本市の学校再配置基本計画では、集落単位で同一の通学方法とし、学校と集落の中心地、これは公民館かと理解しているのですが、中心地との距離が、原則3キロメートル以上となる場合は、通学支援を行う。
集落単位ではなく、集落でできなくなれば、地区単位、町単位の対応が必要であると思います。農地を荒らさないため、それから市道、農道を荒らさないためにも、その方策としてどのように考えておられますか。 ○(松本聖司議長) 農林水産部長。
このため、平成26年度より、農地中間管理機構を都道府県単位に設置し、農地の借り上げ、担い手を中心とした借り受け希望者への農地の貸し付けを行うとともに、集落単位で2割以上の農地の集積に取り組んだ場合、地域集積協力金を交付するなど、農地の集積・集約化を推進し、本市においても、平成29年度末時点で25地区、約52.2ヘクタールの農地が集積されたところであります。
○(川口地域支援・定住対策監) 平成30年度に新設をしました京丹後市の小規模多機能自治推進補助金交付要綱というのがございますが、ここの要綱の中で、小規模多機能自治とは、おおむね小学校区などの集落単位を越えた広域的な地域単位において、分野を横断したさまざまな機能を持つ住民の参画、協働による地域自治の仕組みというふうに定義づけを行っています。
例えば、小さな集落がたくさん散在しているエリアで数集落単位に開催するような場合、数集落のうち1つに限定したようなテーマであれば少し意にそぐわないと思うので、そういった場合は数集落が協議できるような共通のテーマを設定する。絶えずテーマをどう設定するかということがついて回るのではないかと思います。
本町におきます農業振興施策の考え方は、精華町第5次総合計画にお示しいたしておりますとおり、精華町産品が広く知られ、販路を拡大し、元気な農業が営まれていることを目標像として取り組んでおりまして、その実現に向けて、集落単位の中核的担い手の育成を図り、都市近郊農業の促進によります遊休農地の活用、また、農産物の生産体制の強化などに取り組み、6次産業化を図ることといたしております。
○(行待委員) 小学校でも幅広く各集落単位にいらっしゃいますね。 ○(松本聖司委員長) それでは、このときに改めて周知をさせていただく。今度、峰山会場の報告会は荒山でしたか。正式にコンクリートしたいのは最低そこなのだが、案内をどうさせていただきましょう、それ以外。同じように、チラシで同じようにさせてもらうということでいいですか。 ○(中島議会総務課長) 市内全部にということですか。
しかし、各地域の生産作物や抱える課題等の相違などを考慮しますと、本来、京力農場プランは地域・集落単位で策定することが望ましいということから、市全域のプラン策定後におきましても、農家組合単位のプラン策定作業を引き続き推進してまいりたいと考えております。 ○増田貴議長 奥村議員。
それが集落単位ということになってくるのか、地区単位になってくるのか、校区なのか、少しその辺りは頭の中で整理できていない。だから、僕の頭の中は、もうそういう団体であるとか、そういうものについては、先ほど言いましたように、不定期で、必要なときに、今回はこれを入れていこうか、今回はこれで行こうかという、そういうやり方だろうなと。
○(上田市民環境部長) 補足なのですが、生ごみの分別につきましては、一定集落単位で手を挙げていただけるところお願いしますという進め方をさせていただいて、14集落に、では集落を挙げてしましょうという決定をしていただき、実際に取り組んでいただいたということがあります。
ただ、農協あたりにそれぞれ委託しておる部分がありますけれども、それではやっぱし個人個人、集落単位の発案ですね。それに行政が協力をしていくというような形でないと、もうかる農業というのはなかなか出てこないと。ただ、先ほど言いましたように、販路の確保、農協を使わないと、これが一番問題になってきます。ですから、やっぱしインターネットでいろんな情報が今は入ってきます。
まず1点目は、集落単位の中核的担い手の育成を図り、都市近郊農業を促進する取り組みとして、農業をめぐるさまざまな課題について、集落内の農家の方々で話し合い、将来の地域農業の設計図となる京力農場プラン、京都の京に力と書く、京力農場プランでございます、に位置づけられた青年就農者3名に対し、就農直後の経営確立の支援などを通じて、担い手育成を図りました。
本町におきまして農業振興施策の考え方は、精華町第5次総合計画でもお示しをいたしておりますとおり、集落単位の中枢的担い手の育成を図り、都市近郊農業の促進による遊休農地の活用、また、ブランド農産物の生産体制の強化などに取り組み、六次産業化を図ることといたしております。
小さい集落がふえて、なかなか集落単位では自治が非常に難しいという中で、少し広い範囲、例えば、旧小学校区や旧村落単位のそういう地域運営組織を立ち上げて、その中で運営をしていくべきだというようなことで、それが、いわゆる小規模多機能自治と言われる部分になるのですが、そういうものについての取り組みということを進めていくという部分で、ここにうたわせていただいている部分でございます。
地区要望につきまして、集落単位でいただいていますが、大宮は16集落、弥栄が24集落で、ほかは丹後31、峰山37、網野46、久美浜71集落となっています。
○22番(池田議員) 確かに久美浜は活性化協議会が各集落単位でつくられてありまして、非常にそういった取り組みは進んでいるかなと思っていますが、丹後町では、そういった組織がまだまだ不十分だと思っています。 そして、この3月に策定されました、この自立促進市町村計画、この中の、集落の整備の中にも、しっかりとうたってあるのですね。